24歳秋、ビールと妖精を求めて初海外へ (2)とりあえずビール編

2016-10-30

〜前回までのあらすじ〜

初めての海外で早速トラブル。
乗り継ぎで手間取ってしまい、空港内でダッシュすることに。
入国審査の門から搭乗ゲートまでの距離は、私に世界の広さを教えてくれた。


そんなこんなで無事にミュンヘン空港に辿り着いたのは、現地時間17時50分頃。
フリーのWi-Fiスポットがなければ通信できないため、頼れるのは本と紙の地図のみ。

とりあえずミュンヘン中央駅のホテルまで行くのが今日のミッションである。



ミュンヘン空港から ミュンヘン中央駅へ



何とか電車らしき看板を見つけ、チケットらしきものを売ってそうな
カウンターらしき所に座る、おじさんらしき人に話し掛ける。

当方TOEIC 650点、センター英語は8割解けても、英会話はてんでダメなタイプ。
ここは持ち前の大雑把さとジェスチャーで地図を指差しながら、
「ここに行きたい!切符くれ〜」とアピールすると、何とかわかってもらえた。
10.40ユーロの切符を手にして、改札らしきところを通って地下鉄に乗った。


平日だからか、あまり人はいない。
ボックス席に一人で腰掛ける。

思ったよりも静かだった。危険も感じない。

テーマパークや観光名所に行った時の、うぉおおという高揚感はさほどなく、
「ドイツの平日夕方の風景にお邪魔している自分」がただ不思議だった。

当然、周りは外国人だけ。
でもここでは「むしろ私が外国人」。

半日ちょっと世界を移動しただけでその差は逆転する。
「差」なんてないようなもんだ。

*当時はISや難民のニュースが盛り上がる前で治安は良かった。
 今はとても一人で行く勇気はない。これを読んで一人旅する方がいたら用心されたし。




ミュンヘン中央駅からホテルへ



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感傷に浸ってるうちにミュンヘン中央駅に着いた。
広々としていて、看板もわかりやすい。
目的地に辿り着けるかどうかが旅の要だが、これくらいなら大丈夫そう。
少なくとも新宿駅のダンジョンよりマシだ。

この時点で20時とかだったので、店を探して外食する勇気はなく、
駅構内にあるちょっとしたお店で軽食を買った。これを晩ご飯にしよう。

宿泊先はココ↓
マリティム ホテル ミュンヘン (Maritim Hotel Munchen)

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駅から徒歩2〜3分。すぐ隣がストリップ劇場だった。
異国の地を5分程度歩いただけでドッキドキだった。

迷ったような気もする。
この旅では幾度となく迷ったから、多少の迷いはもはや誤差だ。いちいち覚えてない。


*うろ覚えだが、ホテルに行く前に翌日用の1日乗車券を事前に買ったと思う。
 運よく日本語対応の自動券売機を見つけたので、難なく買えた。
 見つけた時は「これ『地球の歩き方』に載ってたやつだ!」と嬉しくなった。




ミュンヘンの夜にプロースト(乾杯)



受付でも英語力を遺憾なく発揮。

「すぐ横のエレベータで1Fに上がり、渡り廊下の向こうにある
 別のエレベータで部屋まで上がる」
というのが正解だったんだけど、
それがわからないまま違うエレベータで部屋まで上がろうとして迷い、
受付に戻り「スミマセン、私の部屋どこっすか?」と聞き直した。

部屋に着いた時は、さすがにテンション上がって上がって。
心置きなく、うぉおおおとベッドにダイブした。

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よきかな!

お風呂も広々していた!
テレビではスター発掘番組のようなものがやっていた!
旅行に来たって感じ。
旅館の設備とローカル番組をチェックして旅情に浸るところは、国内旅行でも同じだな。


何はともあれ、ドイツに来たからにはまずコレでしょう!

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プロースト!


注ぎ方が下手?どうでもいい!
この一杯のためにここに来たとすら思える。


その晩、もうどうにもテンションが上がりまくって、ホテルのWi-Fiで家族や友人、
果ては会社のグループLINEにまでウキウキ気分をばら撒いたことは、さておく。

明日から観光します。
つづく。


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*ちなみに三脚を持参している。翌日以降の観光でも大活躍。
 一人旅では「いかに自分を写真に収めるか」がポイントだ。




posted by aida at 22:22 | Comment(0) | 海外旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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